2018年10月2日
2018年10月6日にJR東京総合病院にて「第1回 ロキタンスキー症候群研究会 in 新宿」を開催致します。
参加者の方は、入院棟(病棟)1階の管理センターで受付の上、地下1階の講堂へお越し下さい。
最新のプルグラムを添付いたします。
2018年9月29日
2018年10月3ー5日に東京で開催される第54回移植学会にて、子宮移植に関する発表を行います。
子宮移植に関するセッションも移植学会内で立ち上がり、国内での子宮移植実施に向けて移植医へ積極的な情報提供を行います。
2018年7月17日
第1回 ロキタンスキー症候群研究会 in 新宿 のポスターPDFはこちら。
2018年6月15日
ロキタンスキー症候群研究会をJR東京総合病院にて開催致します。今回は、先日放送されたNHK・クローズアップ現代の「子宮移植」番組の女性ディレクターにお願い致しました。国内・国外での取材し女性としてのお考えを聞かせて頂く予定です。
患者さん本人、ご家族のみでの参加も可能です。
私どもから、最新の治療情報をも提供したいと考えております。
どうぞよろしくお願いします。
問い合わせ; JR東京総合病院 リンパ外科・再建外科 三原 誠
2018年5月1日
ロキタンスキー症候群の治療法の改善・普及を目的に研究会を立ち上げました。
詳細はこちらから。
皆様、はじめまして。私共はJR東京総合病院 リンパ外科・再建外科の三原 誠、原尚子と申します。このたび、JR東京総合病院内(新宿駅・代々木駅より徒歩5分)に日本で初めてのロキタンスキー(MRKH)症候群専門外来を開設いたしました。
現在、産婦人科領域では腹腔鏡を用いたDavydov法(ダヴィドブ法)による造腟術が普及しております。当科では産婦人科医師と形成外科専門医(再建外科医)の連携により、本術式に加えて、メスを使わない拡張法(非観血的治療法)、足の付けの皮膚や、皮弁、人工真皮を用いるより侵襲度の低い治療法も実施致します。患者さんの状況に合わせた最善の治療法をご提案いたします。
傷跡に関してはできる限り目立たないよう、形成外科専門医による最善の皮膚縫合法を実施し、将来的に傷跡に悩むことを最小限に抑えます。術式選択に関しましては、患者さんの体力だけではなく、ご本人・ご家族、パートナーの考え方、将来的な希望も踏まえて、複数の医療者にて議論した最善の治療法を提供致します。
本研究会の目的は、これまで情報や治療法が限られていたロキタンスキー(MRKH)症候群の診療をより進歩させるべく、当科と他施設医療者が議論し、最新の治療法を共有・開発することにあります。本研究会に参加希望のある医療者は、三原までご連絡ください。
JR東京総合病院リンパ外科・再建外科
医長 三原 誠(代表)
医長 原尚子(共同代表)
京都大学名誉教授 菅沼信彦(顧問)
2018年5月1日
私どもはロキタンスキー症候群治療の改良&普及を目指して、JR東京総合病院内にロキタンスキー症候群専門外来を開設し、また、【日本ロキタンスキー症候群研究会 in 新宿】 を設立しました。3-4ヶ月に1度になりますが、最新の治療法(論文等)に関する情報提供(対象; 研究会会員)を行います。会員希望者は、こちらまで。
【情報提供方法】
1.メーリングリスト
2.研究会&勉強会 at JR東京総合病院
3.JR東京総合病院のロキタンスキー症候群専門外来
【会員の条件】
・ロキタンスキー症候群の治療を学びたい医療者(医師・看護師等)
・ロキタンスキー症候群に関する研究者
(病態解明、意識調査、治療法開発等)
・患者さん、ご家族
※患者さん、ご家族に関しては、個人が特定されないニックネーム、通称名での登録も可能です。遠慮無く、御登録下さい。
※会員登録を希望される方は、お問い合わせページに、「会員登録希望」の旨を記載頂いても会員登録は可能です。
研究会開催場所;
JR東京総合病院リンパ外科・再建外科